たきおんがクリアしたゲームに物申す場所

ゲームクリアしたら感想を書くところ

【ネタバレ注意】FF7Rクリアしたので感想を書く

FF7Rを買って早3ヶ月…重い腰を上げて全クリアまで行ったので感想を書きます('ω')

 

●ストーリーに関する感想

発売する前からミッドガル脱出まで(原作で言う所DISK1~3枚の内DISK1まで)と事前に知っていたのでかなり短いのでは?と思っていたけど気がついたらクリア時間36時間30分とまぁまぁ長かった。

大筋は原作に沿っているんだけど追加ストーリーがあって原作を知っている人でも十分に楽しめた。

ビックス、ウェッジ、ジェシーアバランチメンバーの描写がかなり盛り込まれていて

特にジェシーはスタッフのお気に入りか??と思うぐらい出番が増えていた。

正直ティファよりヒロインしている

 

また今回、フィーラーと呼ばれる星の始まりから終わりまでの運命を導く番人。まぁ簡単に言うと歴史を改変しようとすると元の歴史に戻そうとしてくる奴が登場している。

バレットが途中で死にかけたりすると生き返らせたり、逆にビックスが生き残った時に○そう としてくるので多分原作の運命に道を正そうとして居るんだと思う(ボア)

物語の最後にフィーラーを倒して、話が終わるので原作とはまた違う運命になったとも解釈が出来るような話になっている。

またEDで壊滅した七番街が復旧作業していたり、死んだと思われたビックスが生きていたりそして特大級ネタバレするとザックスが生きている世界線になっていたりで最後はハッピーエンドで次回作へ続く話になっている。

あまりにもプレイヤーが望んだ世界過ぎてユアストーリーしてるんじゃないかと思うぐらい。

 

 

●不満点

雑魚敵が硬い

 

大抵はこれ、マジで硬い。どれぐらい硬いかというとHP1000ぐらいあるだろう敵に一回斬っても20しか喰らわん。雑魚敵だけで5分ぐらい戦ってるときもある。

難易度をEASYでやる方がストレスなく出来るかも。

そして

雑魚敵が浮いている

硬い上に敵が浮いていて攻撃手段が魔法かバレットで撃ち続けるしかないのがストレス。バレットゲー。

 

後は特に気にならなかったので(細かい所はあるけど)本当戦闘面だけが面倒だった……それ以外は本当によく出来たゲームだった。

 

●キャラクター感想

クラウド・ストライフ

みんな大好き櫻井ボイスのククク黒マテリア

スマブラでもよく聞く声なので特に違和感なくクラウドしていた。(尚、管理人はAC未未視聴)

エアリスから貰った花を「ティファに似合うと思って」と言いながら渡すシーンがたらし過ぎて笑った記憶。

キャラクター性能も攻撃が速く広範囲巻き込めるので使いやすいが空を飛ぶ敵が多くなってくると使いづらくなってくる。でも強敵戦はカウンター使えないとハゲる。

 

セフィロス

クラウドのケツを追ってくるホモ

皆が知っている伝説のソルジャー。

ミッドガル脱出までだから戦うことはないだろうと思っていたら普通にラスボスとして降臨。次FF7R-2出すときラスボスどうするんやろ

原作ではそこまでクラウドに執着していなかったのにリメイクは初っ端から絶好調である。どっちかといえば母さんばかり言ってたイメージなのに…

どうした♡クラウド

 

バレット・ウォーレス

こいつこんなキャラだっけ?

って思うぐらい星の声が~星の声が~と駄々こねるウザゴリラだったけど中盤以降は割とまともになってきた。というかクラウドに心開くまでがウザい。

地味にビックスを片手で持ち上げる筋力の強さ。多分100kgはありそう

終盤、神羅社長に撃たれそうになっている所を社長諸共セフィロスにドスズボされて死にかけてて「え?」ってなった。実はエアリスだった?

キャラクター性能は全部こいつ一人でよいのでは?と思うぐらいめっちゃ強い。というか時間経過で使える「ぶっぱなす」とアビリティ「アンガーマックス」が強い。

更に空を飛ぶ敵が多いので必然的にクラウド操作する時間よりもバレット操作してる方が長い。

 

ティファ・ロックハート

今作最も不遇なヒロイン。でも懸垂したり、棒を伝って渡ったりえっちなポーズばかりして男性陣のサービスは良い。後黒ニーハイが中々えっっで良いが新キャラ、キリエに枠を取られれう。

 

ティファがクラウドから貰った花がエアリスから貰った花だと途中で知って悲しい顔したり、ジェシーが力尽きる前にティファが居るにも関わらず「最後に話せたのがクラウドで良かった。」と言われたり、キャラクター性能も手数が多くてトリッキーで楽しいけどダメージが出ないので使いにくいから魔法寄りにしてもエアリスが魔法特化過ぎて中途半端という性能だし

挙句の果てにラスボス戦は不参加という始末。

メインヒロインとは一体…うごご

まぁでも不遇と言ったけどちゃんと活躍はしているのであくまでも一番不遇なだけ。

 

 

エアリス・ゲインズブール

いろんな意味でキーパーソンなサブヒロイン。

というか絶対にリメイクのエアリスは強くてニューゲームをしている(確信)

フィーラーの存在を知っていてラスボス直前に「この先に行くと運命が変わる。」とまで言い放ったりまるでこれから起きる出来事を知っているかのような話し方をする。

 

原作よりも更に行動的になっておりクラウドにアプローチもかけてくる。

後ロリエアリスも回想で出てくるけどとても可愛いので必見。

キャラクター性能は魔法特化。めちゃくちゃボス戦に強い。

魔力高いし上に魔法を2回発動する陣を設置したり魔法追撃が出来たりとにかく便利。

これでパーティプレイできたらすんごい楽なのになぁ…(今作は1人用)

 

 

とまぁ時間も時間なので今日はここまで!また時間がある時にサブキャラクターたちの感想も呟こうと思います('ω')ノほな

【ネタバレ&酷評注意】ラストオブアス2 クリアした感想(その1)

1ヶ月ほど前にクリアして未だに胸の中がもやもやするので感想を吐き出そうと思います。

 

終始苦痛だった

 

いや、それは言いすぎた。やり始めて数十分は面白かった。

アクションも回避アクションが増えて、前作で猛威を奮っていた聞き耳が弱体化されて敵がどこから来るか分からないドキドキ感、そして前作でもそうだったけど風景やキャラクターのCGがとても綺麗で廃墟探索ゲーが好きな人ならたまらない作品だったと思う。

 

今からキャラクターの紹介しつつダメだった所を触れていこうと思う。

 

エリー・ウィリアムズ

今作の主人公その1ことエリーちゃん。女性。

この世界ではバイオハザードみたいにウィルスが蔓延しており、感染するとゾンビになるんだがエリーちゃんには抗体があり感染しない!

…んだけど前作のEDで実はゆっくりではあるが症状が進んでいたという描写があるんだけど今作では一切触れられていなくて本当に抗体がある体で話が進んでいて「は??」ってなったよね。ここダメポイント1。

 

また女好きになっていて普通に彼女がいるし濃厚なキスシーンもある。これいる?前作でサムくんといい感じだったのになんでや…

エリーの保護者的存在でもあるジョエルがアビーとかいうゴリラ女に撲○されて復讐の旅に出て最終的にはあと一歩の所でジョエルの回想シーンを思い出して復讐を止めて許してしまう。なんでや。。

そしてEDでは復讐を止めたエリーちゃんは彼女の元に戻るが夜逃げされて、またゴリラ女との戦いで指を無くしてジョエルの形見でもあるギターが引けなくなって途方に暮れて何処かへ行く所で終わる。マジでこのシナリオ考えた奴、鬼畜すぎんだろ。。。

 これから先、ジョエルとエリーちゃんの親子関係も見れないし、エリーちゃんに一切救いが無くて虚無。ここダメポイント10000ぐらいある。

前作の主人公であるジョエルは死に、エリーちゃんももう戦えないぐらいに傷つけられて開発者は続編を出す気がない終わり方で悪意すら感じる。

 

 

アビゲイル・アンダーソン

今作の主人公その2。ゴリラ女。今作の問題点の集合体。

上に書いた通りジョエルを撲○した張本人。なんで主人公やねん。

しかも感染者の集団に襲われていた所をジョエルに助けられた後にだぜ?ミンチよりひでえよ。

 

ジョエルを憎んでいた理由は父親を○されたからであり、まぁ気持ちは分かるんだけどどうしてもエリー側に感情が寄っているので賛同出来ないよね。

因みにジョエルがアビーの父親を○した理由はエリーちゃんの命を使って抗体を作ろうとする組織から守る為であり、前作プレイしている人にとっては8割方がお前の父親のせいやってなってると思う。少なくとも自分はそう。素直にマーリーンさんの支持にしたがっていれば良かったのに。

 

そんなゴリラ女がエリー編でジェシーをシャサツし、トミーを二度と戦えないレベルに大怪我させた後に強制的に使わされます。拷問かま?

 

同じWLFのメンバーのオーフェンに恋をしていて、彼には妊娠している彼女が居るのを知ってる中、普通にセッ○○する。どっちもやばすぎんだろ。。。

 

途中で死にかけてる所をレブとヤーラに助けてもらって意気投合するようになって、ヤーラが腕が粉砕されて死にかけてる中、必死に助けようと病院に行くシーンでプレイヤーに同情を誘おうとしてくる。だまされんぞ

なんだかんだあって、オーフェンが○されて逆にまたエリーに復讐しにいって追い詰めるもエリーの彼女が妊娠しているのを聞いて帰ってしまう。

EDでは再び復讐しにきたエリーと殴り合って指を2本持っていた後に許されて、レブを連れて船でどっかにいく。その後の描写は一切なし。

このゲーム、ED後適当すぎん?後日談ぐらい用意して?

 

 

 

 

とまぁ言いたいことまだまだあるけど長くなりそうなので今日は一旦ここまで

 

次の記事ではサブキャラについても触れていこうと思います。

ほんじゃ、また('ω')ノ